スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新馬戦注目馬(8月6、7日)

 日曜日の小倉新馬戦(芝1200M)を圧勝したマコトリヴァーサルはなかなかのセンスではないでしょうか。
 父のタヤスツヨシはフジキセキ世代のダービー馬。サンデーサイレンス×カロ・バックパサーという血統。サンデーサイレンス産駒は母の血統が重要ですからややパワータイプの様な配合であるでしょう。ダンチヒ系のデインヒルが非常に優れた種牡馬成績を収めるオーストラリアの競馬においてタヤスツヨシ産駒で活躍している馬が数頭いますので、その辺りのパワーがオーストラリアの競馬に向くのでしょう。
 母マコトビャクランは父サクラバクシンオーと母の持つロイヤルチャージャーの4×4ですからスピード型の配合をしています。
 そのスピードがタヤスツヨシに足りない部分を後押ししているように感じ、バランスが取れた配合であると思います。
 距離が延びるのは不安ですが、1200でなら2、3歳戦ではチェックが必要でしょう。

↓↓よろしければクリックお願いいたします↓↓
スポンサーサイト

新馬戦注目馬(7月30、31日)

 土曜日の新潟新馬(芝1600M外)を制したのはシンボリクリスエス産駒のクリッピングエリア。
 シンボリクリスエス産駒はパワーから来る持続力が武器であるので、そのパワーを表現する事の出来る牡馬の方が大物を輩出する傾向があります。逆に牝馬だとどっちつかずになりラドラーダやシングライクバードの様にあと一歩までという成績が目立ちます。
 クリッピングエリアはそんなセックスバイアスを気にしないほどの馬体の持ち主であり、512キロの馬体重はパワーを感じさせます。
 牝馬ではありながらしっかりとパワーを受け継いでいて、最後まで伸びる脚は正にそれでありました。
 また、シンボリクリスエスの持つシアトルスルーと母エアウイングスの持つセクレタリアトによるナスキロ血統のニアリークロス、母父サンデーサイレンスにより確かなスピードを注入している様に感じます。


 土曜日の小倉新馬(芝1200M)はシゲルシバグリが勝ちました。
 父トワイニングはフォーティナイナー×ネヴァーベンド・マンノウォーという血統。フォーティナイナーから確かなスピードを、ミスプロ、ウォーアドミラルからパワーを受け継いでいます。
 そして母ケイエフキセキはフジキセキ×マルゼンスキーという血統。フジキセキは母次第でいろいろなタイプな産駒を輩出しますので、マルゼンスキーのニジンスキー×バックパサーという超パワー配合が表現されていると考えます。
 スプリンターとして大成するだけのスピード、パワーを兼ね備えた血統であると思います。


 日曜日の小倉新馬(芝1200M)を勝ったヴェアデイロスの今後は気になります。
 サクラバクシンオー×サンデーサイレンス・(ニホンピロウイナー×ノーザンテースト)という配合のヴェアデイロスは今後のレースを見てノーザンテーストの3×4から来るパワーを生かしてスプリンターとして活躍するのか、母マザーレイクの持つターントゥ4×6・4を生かして軽いスピード武器にするのか…。
 馬体重が416キロと軽いので私は後者であると思いますので、次回距離伸びれば再度期待してみたいと思います。その時に父サクラバクシンオーという事で嫌われるようなら美味しいでしょう。


 日曜日の函館新馬(芝1800M)を勝ったヒーラに将来的に欧州遠征をしてもらいたい、と大きな夢を抱いています。
 ヒーラはディープインパクト×セントフロンティアという血統。母のセントフロンティアは今欧州で大活躍中のデインヒル×サドラーズウェルズという配合の繁殖牝馬であります。それに凱旋門賞3着のディープインパクトですから欧州的なタフさが要求されると面白そうです。
 そう考えると今回は洋芝が味方をしたように感じます。しかし、前半がかなりスローだった事を考えると、あまりタフなレースだとは言えないので、この勝利の勝ちは大きな物であると思います。
 重賞級の能力であるでしょう。

↓↓よろしければクリックお願いいたします↓↓

新馬戦注目馬(7月23日、24日)

 土曜日新潟の新馬(芝1600M外)はジャスタウェイが4馬身差の快勝でした。
 ジャスタウェイはハーツクライ×ワイルドアゲイン・モウエクセプションという血統。
 種牡馬として、ハーツクライはサンデーサイレンス×トニービンという血統でクラシックディスタンスで活躍したので、アドマイヤベガに近いイメージで考えています。アドマイヤベガ産駒は末脚の持続力に優れていて新潟外回りではかなり高いパフォーマンスを発揮します。サンライズベガが良い例でしょう。
 ジャスタウェイの母シビルはアメリカ血統で固められているので、その辺りの早熟性が今の時期の新馬戦で生きたのでしょう。
 血統的に大物感あり、という雰囲気では無く今後の走りでの過大評価は禁物だと思います。


 土曜日新潟の新馬(芝1000直)を制したのはダンスインザマミー。
 母母はサンデーサイレンス×ダンシングキイですからダンスインザダーク、ダンスインザムードと同血であるダンシングサンデー。
 エルコンドルパサーが交配された超良血のフラップアウェイですが、競走成績は振るわずに未勝利のまま引退しました。
 そんな良血の母にタニノギムレットが交配されて誕生したのがダンスインザマミー。
 あまりダッシュ力のある配合では無く、1000直の舞台では話にならないと思ったら2馬身近い差をつけての勝利。あっぱれです。
 かなりおっつけおっつけでスピードに乗ってからは力が違いました。今後距離伸びて楽しみです。


 土曜日函館の新馬(ダート1200M)を勝ったファインチョイスの母の血統はなかなか面白いです。
 タイキシャトル×カポーテ・エンヴァイという血統で、タイキシャトルの母父カーリアンの母フォーレッサー、カポーテの父シアトルスルー、エンヴァイによってナスキロ血統の4×3・3というニアリークロスを持ちます。
 それを再度いじってやれば面白い産駒が誕生しそうなのですが、ファインチョイスの父はナスキロ血統を持たないアドマイヤムーン。アドマイヤムーンと交配された事によりヘイローの3×3のクロスが発生し、このクロスが確かにスピードを伝えています。
 ヘイローのクロスは安定してスピードを伝えるので、信頼度の高い配合であると思います。


 日曜日新潟の新馬(芝1800M外)を勝ったのはメイショウグラハム。最後は詰め寄られたのですが、横一線の中から突き抜ける脚は父アグネスタキオン産駒らしい瞬発力の証明でありました。
 アグネスタキオン×カポーテ・ミスワキという配合で、母オブザーヴァントはナスルーラが数本入る血統。このナスルーラがアグネスタキオンのキレを後押ししているように感じます。
 しかし、底力を注入する血に欠けますので、今後大舞台でのパフォーマンスとなるとどうでしょうか。
 13.1-12.0-11.0-11.9というラスト3Fのラップを見ると瞬発力の塊であるメイショウグラハムの勝利で仕方ないように思います。


 日曜日京都の新馬(芝1200M)を勝ったゴーイングパワーはスプリンターとして大物になれる素質を持っていると思います。
 父は生粋のスプリンターであるサクラバクシンオー。
 母クインネージュはフジキセキ×フォーティナイナー・リローンチという血統。フジキセキは母の血を濃く表現しますので、クインネージュはフォーティナイナー×リローンチというスピード、パワー的な馬であるでしょう。
 サクラバクシンオーにゴツゴツスピード、パワーの母を持ってくるというのはスプリンターを輩出するためには極めてシンプルで確率の高い交配であり、ゴーイングパワーもその期待通りの素質を持っているのではないでしょうか?
 最後は抑える余裕もある圧勝ぶりで、今後の走りにも大いに期待出来るでしょう。

新馬戦注目馬(7月16、17日)

 土曜日新潟の新馬戦(ダート1200M)を勝ったエイコオハヤテは完全なダート短距離血統です。
 父スターリングローズはアフリート×ダンチヒ・バックパサーで母エスケーワシントンはダマスカス系のエイシンワシントン×ロイヤルアカデミー2・アリダーという血統。
 米血の塊であり、パワーの塊。仕上がりも早そうですし、500万のダート戦で穴を出してもおかしくないでしょう。底力に欠けるのであまり大舞台での活躍には期待出来ませんが…。


 土曜日京都の新馬戦(芝1400内)を勝ったクラレントは今の野芝丈の長い馬場を味方につけた格好でしょう。
 父ダンスインザダークは野芝の鬼ですし、兄のリディルも野芝の新潟で強い競馬をした実績もあります。
 ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴですからもう少し距離はあった方がいいように感じます。
 ダンスインザダーク産駒ですので買いどころは非常に絞られそうですが、適鞍では強い競馬をしそうな印象です。


 土曜日函館の新馬戦(ダート1000M)を勝ったヴェアリアスムーンはミスプロの2×4という濃いインブリードを持ちます。
 父アフリートで、母はニジンスキー×ブラッシンググルームのラムタラ×コンキスタドールシエロですからパワーに優れた配合です。
 ダート1000M向きのスピードも父から注入されていてダート短距離でこその馬でしょう。


 日曜日京都の新馬戦(芝1200M)を勝ったナオミノユメはなかなかの良血馬です。
 母クロノロジストはクロフネ×サンデーサイレンス・ミスプロという配合。母母ラスティックベルですのでフサイチリシャールと同血であります。
 フサイチリシャールと比較すると非常に底力に欠けますので、その点を補うという意味ではジャングルポケットを父に持ってきたのは楽しみです。
 しかし、今後も短距離で走らすようでは、そのジャングルポケット的なスタミナが邪魔になるでしょう。
 スピードがあまり見られない血統だけに今後距離延長でどこまで真価を発揮するのか楽しみです。


 日曜日函館の新馬戦(芝1200M)を勝ったニシノスタイルはエリンコートに似た血統をしています。
 まずエリンコートと同様父がデュランダルであります。
 そしてエリンコートの母父ブルーバードはストームバード×サーアイヴァーという配合。それに対してニシノスタイルの母父父ダンシングブレーヴはリファール×ドローンという配合で、ノーザンダンサー系×サーアイヴァー系という格好。
 またエリンコートの母母父アイリッシュリヴァーはネヴァーベンド系で、ニシノスタイルの母母カディザデーはネヴァーベンド系のダルシャーン×ブラッシンググルームという配合です。
 とても似ているというほどではないのですが、かなり共通点があります。今後どのような走りをするのか注目です。

2歳新馬注目馬(7月9、10日)

 土曜9日の中山新馬(芝1600M)は超良血のサトノプレジデントの出走で話題になりましたが、終わってみれば5番人気のピーエムデメテルが2馬身と2分の1馬身差を勝利しました。

 ピーエムデメテルの父はクロフネで、母母リアリーハッピーの父がアヴェニューオブフラッグスです。クロフネの父フレンチデピュティの母ミッテランドと、アヴェニューオブフラッグスの父シアトルスルーによるナスキロの3×4のニアリークロスを持ちます。

 クロフネ産駒は母にサンデーサイレンスの血が入ると、ホエールキャプチャの様に素軽さを表現するので、同馬も母父アグネスタキオンですからその様な傾向があるでしょう。それにナスキロの3×4ですから、やはり素軽いキレを武器に今後は活躍してくれるのでは、と思っています。


 土曜の京都新馬(芝1200M)を勝ったエイシンキンチェム。最後は流す余裕もあり、大楽勝でした。

 母アルカイックレディは父のミスターグリーリーに入るセクレタリアト、母父父シアトルスルーによるナスキロの4×3のニアリークロスを持ちます。
 そのアルカイックレディがフジキセキと交配され、フジキセキの母母母ミリセントによりそのナスキロのニアリークロスが再継続されています。

 レース映像を見てもコーナーを上手く回れていないように見えますし、案外飛びが大きい方ではないのかな、と。
 そうなれば、1200Mの様な競馬よりはもっとノビノビと走れる舞台の方が向きそうな気がします。
 しかし、フジキセキ×ミスターグリーリーですからスタミナが不安で、デイリー杯2歳Sとかが最適な舞台なのかな、と思います。


 土曜の函館新馬(芝1800M)を制したのは有名なニックス配合である、ステイゴールド×メジロマックイーンのゴールドシップでした。血統的な裏付けももちろんですが、タイムもレコードですので先々まで楽しみです。と、思ったいたのですが、函館の芝1800Mという新馬戦はあまり組まれていないんですかね…。だから、レコードなのでしょうか。

 ステイゴールド×メジロマックイーンといえばドリームジャーニー、オルフェーヴルの全兄弟にフェイトフルウォーと非常に好相性であります。

 ゴールドシップの母ポイントフラッグは在来牝系であり、メジロマックイーンも在来牝系でありますから非常に日本ゆかりの血統でしょう。

 上記3頭の例もありますので、かなり先々まで期待してみます。


 日曜の京都新馬(芝1400M)を勝ったプレノタート。
 父ジャングルポケット、母父ダンスインザダーク、母母父ブラッシンググルーム系ですから非常に馬力のありそうなパワー型に思えます。そのパワーかる来る持続力が武器だと思います。

 その持続力を生かす様な競馬で、4角手前から激しく手が動き、直線向いて早くも先頭に並ぶ勢いでした。
 そこから突き抜ける脚はないのですがしっかりと最後まで伸び、そのパワーで坂も駆け上がりました。
 長所を最大限生かす競馬をしての勝ちだけに非常に見ていて気持ちがいいです。
プロフィール

oeiblood

Author:oeiblood
 血統を主軸にした予想法を考案していく中、エルコンドルパサーの配合に魅せられ、馬券とは別に純粋に「サラブレッドの血統」に魅力を感じ始めました。
 高卒で競馬新聞社に勤めたいと志したものの、1社に断られ断念。血統予想家、または自らが考えた配合馬の出走を夢見て勉強に励んでいます。

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
Twitter-言伝呟吐-

Twitter Updates

    follow me on Twitter
    カテゴリ
    ブログの説明
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    リンク
    FC2カウンター
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。